新型コロナウイルス感染症の危機は、いずれ何らかの形で収束すると言われながら長期戦の様相を呈しています。市民の皆様には、感染防止対策へのご理解とご協力に感謝致しますと共に、改めて「公衆衛生や感染症向け病棟の維持」の重要性が認識されました。我が国においてもウクライナ問題などによる危機管理意識そのものを抜本的に変えなければいけない事態となっており、国に先んじて貝塚市においてこれらの体制強化にスピード感を持って進めていきます。
また、公立病院のリハビリテーション科勤務当時は、常に安心・安全な医療のあり方を考え地域医療に努めて参りました。この経験を通じて「食生活と運動習慣」・「少子高齢化」や「社会保障サービス」問題に対して真正面から取り組みます。
さらにこれからを担うこどもに、「本質的な教育を受ける改革」を行い、次世代に誇れる、次世代に夢を与えられる貝塚のまちづくりを目指して全力で取り組みます。
これからも市民の皆様のご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。